写真館に堀川氏登場!

自粛生活において、、、

 私は、今田舎生活をしているが、ここにいても自然の中に入り込んで行く。人工的なものよりも一番安心できる自然の中というのが好きなのである!毎日歩く。人気のない道を選んではひたすら歩く。家から5分所に小さな川があり、毎日その川沿いを鶯の鳴き声を聞きながら、草や花を見て、木を見上げては風を受け匂いを感じながら歩いている。1人2人の人とすれ違うのは、2日に一回くらいである。

 川は透明度が良く、たくさんの鴨が住んでいて、時折白鷺などがやって来る。目の前をモンシロチョウが飛び交い雀や燕が通り過ぎて行く。たまにてんとう虫が体に止まったりする。また晴れた日には、その川から城や堀や鯉が見れる公園に向かったり、子供の頃によく遊んだ山に出かけてみたりする。そして、週に一度は知り合いの大きな古民家に泊まり一杯やる!そんな事をしていると普段気づかないものが見えて来る。足元の雑草や花や石などが輝いて見える!私は、今新鮮な喜びを味わっている。

 18才で東京に出て21年間都会生活をして、40才で赤道直下の南海の孤島で無人島生活を送り、南方生活21年間ということになる。18才以降、こんなにも田舎に居たのは初めてである。それだけに散策していると毎日のように新たな発見と驚きがある。家の近くに川があり、山があり、海がある!今回こんなにも自分の生まれ育った田舎が良いものであるということを初めて思い知らされた。

 私は40才の時にそれなりの苦労を重ね、子供の頃からの憧れの南方生活を得たと思っていたし、、、その生活自体21年間続けて来たわけであるから、確かに得たわけである!しかし、今回の長期に渡る田舎生活を通して、、、同時に多くのものを失っていた事に気づかされた。つまり、一方で何かを得るという事は、必ずもう一方で何かを失っているという事はなのである。何も失わずして何かを得るという事があり得ないのである!

 今、私において元々小さなジープ島が、いつ行けるかわからない状況下の中でどんどん小さくなって行くのが見える!しかし、決して消える事は無い!私自身の子供の頃からの憧れであり、不変的に変わる事のない夢であるから、、、
 サンゴは無事に成長しているだろうか?イルカ達は元気だろうか??そんな想いを巡らせていると私の夢は際限なく広がってしまう!

 今の時こそ、一人一人の人間が大きな夢を抱いて、今できる小さな夢をを着実に積み上げて行く時期のような気がする。美しい島のジープに行きたい!でも、今はそれができない!しかし、よく考えて見ると、、、最も美しいものというのは、本来自分の心の中にあるものだと思う!今の時こそ、自らを見つめ直し、その旅に出かける時であるような気がする!

 夢を抱く事は大切である!何故なら、
 間違いなく夢は人を生かすからである!

 ーこの事を全てのジーパーに捧ぐ!ー

 追伸:私は今小さな夢として、山のジープの調査を行いつつ、家の中に小ジャングルを作ろうと観葉植物を集めている。どちらも居心地の良い空間を求めているわけだが、、、いろいろ想像するだけでワクワクして来る!いい年をして、、、笑。

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