エッセイ海中散歩 ジープ島というのは歩いて275歩とたいへん小さな島なんだけれども、島の周りのリーフはかなり広い。タンクを担いで潜ってもとても1本で回り切れるもの・・・ 2020.05.07エッセイジープ島時代
エッセイ自粛生活において、、、 私は、今田舎生活をしているが、ここにいても自然の中に入り込んで行く。人工的なものよりも一番安心できる自然の中というのが好きなのである!毎日歩く・・・ 2020.04.30エッセイ
エッセイトラック人 トラック諸島はミクロネシア連邦(FEDERATED STATES OF MICRONESIA)の1州で、このミクロというのは小さなという意味で・・・ 2020.04.27エッセイジープ島時代
エッセイ風倒木(自然に無駄なものはない) 島から船で出て外洋との境の環礁の島々に上陸すると、大きな風倒木が倒れっぱなしになっていることがある。おそらく5、60年近く生きて風で倒れ、朽ち果・・・ 2020.04.20エッセイジープ島時代
エッセイ海亀 1997年の夏、作り立ての高床式のキャビンの下から95匹の海亀が孵化した。私が見た初めての海亀の孵化であった。翌日、本島から大きなタライを3つほ・・・ 2020.04.13エッセイジープ島時代
エッセイ鼻毛のお話 このトラック諸島に住むトラック人には実に鼻毛を伸ばしている奴(男性)が多い。まぁ、鼻毛を伸ばしているというより、そのまま放りっぱなしになっている・・・ 2020.04.06エッセイジープ島時代
エッセイ椰子 南方における最も象徴的な木といえば、やはり椰子の木ということになる。椰子は成長すると20mくらいの高さになり、どんな砂地にでも根を張れる、たいへ・・・ 2020.03.30エッセイジープ島時代
エッセイ深夜の独り言 今の日本と言うのは、実に物と情報が多すぎるんだな。これは、ひたすら便利さを求めてとことんやったわけなんだけれども、どうも行き過ぎてしまってつ・・・ 2020.03.23エッセイジープ島時代
エッセイ南方への憧れ(青年編) 私は大学に通うため18歳で上京した。卒業後は町田・荻窪・三鷹台などを転々としたが、最終的には吉祥寺に落ち着き、井の頭公園近くのマンションに住んで・・・ 2020.03.02エッセイ
エッセイBLUE MARLIN 私がブルーマーリンと聞いて最初に思い出せるのは、あの文豪のアーネスト・ヘミングウェイだろうか。以前、キューバの首都ハバナのカサブランカドックにて・・・ 2020.02.10エッセイジープ島時代
エッセイトラックの正月 トラック諸島での正月というのは、いまだにピンと来ない。日本では、年の瀬が近づいてくれば「良いお年を」などと言葉を交わし合ったり、TVなどが「紅・・・ 2020.02.03エッセイジープ島時代
エッセイ「三人の賢者」と「老人とふんどし」 南方の暮らしぶりをたいへんうまく表現した小説ものの中にこんなのがある。ある南の島に、若者が都会から仕事の為にやって来た。毎日忙しく働いていた。そ・・・ 2019.12.27エッセイジープ島時代